日本公庫から融資を受ける際に気を付ける３つのこと【Amazon輸出のブログで紹介します】

コイザさん！引き続き日本公庫のことをお話ししていきますね。

まず公庫の担当者から必要書類の提出を求められますのでそれを作成して指定された住所に郵送します。後日担当者から連絡があり面談の日にちを決めることになります。

そして後日こちらがお送りした書類を元に担当者と面接をします。担当者によってかなり突っ込んで聞いてきます。そこで全然答えられないと・・・

そのとおりです！

日本公庫の方いわく、提出書類を適当に書いて出す人も多いみたいです。コイザさんはそうならいようにしっかり時間をかけて書類を作成していきましょうね！！

ありますよ(^^)

では創業計画書を例にしてみてみましょう！！

見本がある場所は…..

日本政策金融公庫⇒融資制度一覧⇒借入申込書等ダウンロード⇒創業計画書記入例

実はそれも同じページ内にあるんですよ(^^)下にスクロールしていくと…

そうなんですよ！でも意外にみなさん見てないみたいですよ。僕も最初は気づきませんでしたし（笑）内容は・・

あります！

当日お持ちいただく資料として日本公庫から案内が届きますので、それに書いてある物をもっていけばいいのですがここで注意した方がいいのは預金通帳です。

記帳も大事なんですが、一番重要なのは預金通帳は家族名義のも含めて全部持って行くことです！

そうです！！

自己資金が多ければ多いほど融資は受けやすくなります。ですが、持っているだけでは意味がないので融資担当者にしっかり見せることが重要なのです。自己資金の総額を融資担当者の方はメモします。

持っていった方がいいですね！プラス要素としてみてくれると思います。

ありますね~(*_*)では実際に質問されたことを元に解説していきますね。

これは必ず聞かれると思います。一番いいのは実際にAmazonの売上が分かる書類を印刷して持っていくことです。

セラーセントラル⇒”REPORTS”⇒”Date Range Reports”⇒”Generate a report“

”Summary”を選択して”Month”で年月を指定すれば月ごとの売上げがPDFで印刷できるようになります

実際の売上げを持っていくのが一番売上高の根拠になりますからね。ちなみに売上げを見せると販売経験があると見なされるのでよりいい印象を与えられます。

あなたの強みはなんですか？と聞かれることもあります。コイザさんどう答えますか？

大丈夫ですよ！コイザさん！個人で商品を輸出できる時点で一般の人からみたら十分すごいことなんですから。それに加えて

• 高性能ツール（アマトピアなど）で正確な販売予測をしている
• 1キロ数百円で送れるFBA納品代行会社を使っている
• 在庫保管スぺースがいらない
• 固定費が少ない
• メーカーと卸契約を結んでいる
• 海外にパートナー（外注さん）がいる

 

などを伝えば十分強みになります。海外進出したくてもできない企業も沢山ありますからね。

それはよかったです！！

要点をまとめると

• 提出書類は記入例やチェックポイントを見ながらしっかり作る
• 預金通帳は家族名義のも含めて全部持って行く
• 売上高の根拠や自分の強みは説明できるようにしておく

この３つになりますね。

いい報告待ってます☆彡

面接頑張って下さいね♪