鯉座

takaさんこんにちは~

今日もよろしくお願いします!

 

 

taka

こんにちは!

よろしくお願いしますね~☆彡前回は卸のリサーチ法をご紹介しましたが、いい商品やメーカーは見つかりましたか?

 

 

Amazon輸出のリサーチ法【卸契約編】

2016.12.06

 

 

鯉座

はいっ!!

おかげさまで結構みつかりましたよ☆彡

 

 

taka

それは良かったです♪

では本日は次のステップとして卸交渉の方法をご紹介していきますね。

 

 

鯉座
いよいよ交渉ですね!!ぜひお願いしま~す!!

 

Amazon輸出で知っておきたい個人でも卸が取れるメール交渉の仕方

 

どうやって卸交渉するの?

 

鯉座
どうやってメーカーと卸交渉していくんですか?名刺持って会いにいくんですか?

 

taka
基本的にはメールでの交渉になります。いきなりメーカーを訪ねることはしなくて大丈夫ですよ!

 

鯉座
それなら良かったです♪メールって返信してくれますか?

 

 

taka

ほとんどしてくれますが、返信がない時もあります。返信がない場合はメールに気づいてないだけかもしれないので電話してみてもいいかもしれませんね!

 

 

鯉座

なるほど~!!

交渉メールはどのような内容にすればいいですか?

 

 

taka
メールの内容ですね☆分かりました!それを今からお伝えしていきますね。

 

購入数量を伝える

 

taka

まずはどれぐらい購入する予定があるかを伝えましょう!

 

 

鯉座

購入予定数ですね!

モノレートで調べてそれを伝えればいいんですかね?

 

 

taka
モノレートで調べた個数をそのまま伝えるのは辞めた方がいいですね。数が少なすぎます。ここは買うつもりがなくても大量購入を考えていることを伝えた方がいいです!!
  • カートン単位(箱単位)
  • 数十個~数百個

 

(例)

「カート単位の値段を教えてくれますか?」

「50個、100個、200個、500個での

値段を教えて下さい」

 

 

鯉座

なるほど~!!

たしかに数が多いと卸担当者の対応も変わってきそうですね!!最初のインパクトが大事ってワケか~

 

 

 

商品の良さを伝える

 

taka
何故その商品を扱いたいか?これをメーカー側に伝えることも大切です。

 

鯉座
ふむふむ。扱いたい理由ってことですね!

 

taka
そうです!例えば・・

「この商品は○○や○○の点がとても

素晴らしいです。ぜひ私(弊社)に(で)扱わせて下さい!」

 

「この商品はこれらの点が素晴らしいと思います

  • ○○
  • ○○
  • ○○

ぜひ私(弊社)に(で)扱わせて下さい!」

 

 

鯉座

なるほど~

素敵な商品だから自分も扱いたい!好きな商品だからぜひ扱わせて欲しい!

 

たしかに自然な流れですね(^^)vもしその商品のことあまり知らない場合はどうしましょうか?

 

 

 

taka

商品を使ったことがなくてもメーカーホームページやAmazonのレビューを見たりすれば商品の素晴らしい所を見つけれますよ☆彡

 

最初は自分が詳しい分野から卸交渉していくのをおススメします

 

taka

決して、、

  • Amazonで利益が出るから
  • 利益率がいいから
  • ライバルが少ないから

これらを正直に伝えては駄目です(笑)

 

 

鯉座

はい!!気を付けます笑

 

強みを伝える

 

taka
自分の強みを提示し自分と取引することで得られるメリットを相手に伝えることも大事です。
  • 資金力がある
  • 海外向けネットショップを持っている
  • 海外に在住していた(知り合いがいる)
  • 物流ルートを持っている
  • 広告が得意
  • その商品を使っていた
  • その商品に詳しい

 

taka
等々、探せば何か出てくると思います。

 

 

 

鯉座
・・・・う~ん何も思いつかないなぁ。。。

 

 

taka

コ、コイザさん。。

大丈夫ですよっ!

Amazon輸出をやっている方は当たり前かもしれませんが、一般の方からしてみれば海外で商品を販売できることはすごいことです。海外販売のやり方が分からないメーカーもまだまだありますので、、、

 

 

鯉座
たしかにそうですよね!!(#^^#)海外に販売できるという強みをしっかり伝えてみます!

 

とにかく数をこなす

 

鯉座
メール交渉して断られることってありますか?

 

taka
もちろんありますよ(^^;)良い卸はなかなか見つかりませんから。。

 

 

鯉座

そうなんですね~!!

どんな理由で断られるんですか?

 

taka
例えば・・・
  • 弊社米国代理店を通じ現地で販売されて頂いております
  • 日本国内専用の商品で海外での販売はできません。
  • 日本国内で購入された弊社商品の海外への転売はお控え下さい
  • 日本から海外への販売はご遠慮いただいております
  • 弊社は海外への直販を対象としたお取引ができない状況でございます
  • 法人化が条件となります

 

taka
このような理由で断られます。100件交渉しても卸販売OKは数十件、さらにそこからいい条件の卸となると数件ですかね(^^;)

 

法人化している場合はもっと卸が取りやすくなります

 

 

鯉座

なるほど~とにかく数が大事ってことですね!!有名メーカーだとやっぱり断られますかね??

 

taka
チャレンジしてみてもいいですが、断られる可能性は高いと思います。それより※ニッチなメーカーや有名な商品のパーツを扱っているメーカーなどの方が個人でも卸は取りやすいかもしれませんね(*^^*)

 

鯉座
分かりました~!!有名メーカーばかり交渉するのは止めておきます(^^;)

 

 

※「ニッチ」 市場で、大企業が進出しない小規模な分野。また一般に、普通には気づきにくいところ。「ニッチ産業」「ニッチな趣味」

 

 

Amazon輸出で知っておきたい個人でも卸が取れるメール交渉の仕方

Amazon輸出 評価

 

  • どうやって卸交渉するの?
  • 購入数量を伝える
  • 商品の良さを伝える
  • 強みを伝える
  • とにかく数をこなす

 

taka
コイザさん!本日は個人でも卸が取れる交渉の仕方をお伝えしてきました。いかがでしたか?

 

 

鯉座

ありがとうございました~!!

本日教えて頂いた内容を踏まえてメール文章を作って、早速卸交渉してみます☆彡

 

 

taka

いいですね~!

ポイントは卸担当者の気持ちを考えて交渉することです。相手にもメリットがあることをしっかりと伝えましょうね!!貴重な時間を使って対応してくれるわけですからね(*^^*)

 

 

 

taka

個人でも信用してもらえれば卸を取ることは十分可能です!!コイザさんっ!頑張って下さいね!

 

 

鯉座

了解です!!

元男組の維持をみせますよ!!気合を入れてとにかく数をこなしていきます。

 

 

taka

コイザさん!!イイ感じに気合入ってますね!!いい報告待ってます(*^^*)

 

 

taka
・・・(元男組?笑)