Amazon輸出で送料無料に設定するには？

こんばんは！！本日はAmazon輸出で送料無料に設定する方法を教えて欲しいです。

他の日本人セラーをみているとよく”Free shipping”ってなっているんですが私は送料がプラスされてます。。

こんばんは副男さん！最近は送料無料のセラーが増えてきましたからね☆では本日はAmazon輸出で送料無料に設定する方法をご紹介しますね。

Amazon輸出で送料無料に設定するには？

1 Amazon輸出で送料無料に設定するには？
2 Amazon輸出で送料無料に設定するには？

送料無料のメリット
送料無料のデメリット
送料無料の設定方法
Expeditedの送料設定

送料無料のメリット

送料を無料にするメリットって何がありますか？

送料無料のメリットは３つあります！

購入金額が分かりやすい
Free shippingだけに絞れる
個別で送料設定ができる

購入金額が分かりやすい

お客さんからみて送料無料の方が料金が分かりやすいですよね。送料+商品代金をわざわざ計算しなくていいですし！

たしかにそうですね☆私も商品を購入する時、いつも送料無料を選んでしまいます(*^^)

Free shippingだけに絞れる

こちらの図のようにFree shippingだけに絞ることができます。

「送料+商品代金」のセラーはこの時点で排除されてしまいますね。私のように送料無料を好んで買うお客さんもいますもんね

個別で送料設定ができる

送料無料で出品する場合、商品代金に送料が含まれていることになりますよね？

そういうことになりますね！

その為、個別の送料を調べる必要がありますが重量や3辺の長さが取得できる有料ツールを使えば簡単に調べれます。一方で

「送料+商品代金」で設定する場合の送料は

per Shipment（1配送あたりの送料）+per Weight (1lbs=約454gあたりの送料)　を設定しておくことによって決まります。

なるほど～！Amazonも自動的に重さから送料を設定してくれてたんですね。でも454gあたりの送料を決めるのって難しいですよね(^^;)

たしかに難しいです。日本郵便の送料と完全に一致させるのは無理ですね。ここをミスると商品が売れても赤字になったり、合計代金が高くなりすぎて全く売れない可能性もありますので注意が必要です。

送料無料のデメリット

逆にデメリットはあるんですか？

デメリットは重量、3辺長さを抽出できるツールを使わないと個別に送料設定ができないことと、同時に複数購入してくれにくいことですかね。

重量、3辺長さを抽出できるツールを使わなくても1個ずつ商品情報を調べていけば個別設定できますが大量出品する場合、それはとても非効率です。「送料+商品代金」の方が同じ商品を複数購入するお客さんにとっては安くなる場合があるので好まれますが、ほとんどのお客さんは複数同じ商品を買わないので気にしなくていいです。

分かりました☆最初はやはり送料無料で出品したいと思います。